SEO対策について ①グーグル検索エンジン最適化スターターガイド
検索エンジン最適化をうたうサイトは、たくさんありますが、確かなる根拠たるものを証明できる証拠というものは、
検証と実証の繰り返しの中から生まれるものであり、それを信じて実践するしかありません。
そのような意味で、SEO対策を意識しておられる方に少しは、確実に役立つ情報源があります。
グーグル検索エンジン最適化スターターガイドです。
グーグルの検索エンジン最適化にかんする情報が、「title タグ」「meta description」「URL の構造」「ナビゲーション」「アンカーテキスト」など13のテーマで解説されています。
最も、その核心に触れる部分は、当然、明かされることはありませんしアルゴリズムは常に変化し、
多くの事情により対応がなされるわけです。
ただSEO対策をこれから始めようとされる方には、基本的に押さえておかなければならない、
また、これを知らなければ、SEO対策は始まらないというベーッシックセオリーを知ることが出来ると思います。
色々調べたのでメモ。
携帯固有番号、端末番号を使用して認証をしている携帯サイトで携帯を紛失した際や機種変更をした際の対応方法がネットに載っていなかったのでサイトごとにどのようにしているかのまとめです。
会員の個人情報に、暗証番号を組み合わせる形が一般的っぽいですね。
● モバゲー
ニックネーム、メールアドレス、機種変更番号を入力して正しければ引継完了。
● アマゾン
メールアドレス、登録パスワードを入力して正しければ引継完了。
● YAMADA モバイル
会員番号、暗証番号、登録電話番号を入力して正しければ引継完了。
● トクトクポケット
ID、暗証番号を入力して正しければ引継完了。
● ピットモット
名前、携帯番号、生年月日、郵便番号、メールアドレスを入力して正しければ引継完了。
● ログとも
パスワードを入力して正しければ引継完了。
● MTV Network Japan
ニックネーム、メールアドレス、機種変更用パスワードを入力して正しければ引継完了。
● マイネット・ジャパン
ユーザID、機種変更認証番号を入力して正しければ引継完了。
● オフィー
メールアドレス、パスワードを入力して正しければ引継完了。
● ドワンゴ
ID、パスワードを入力して正しければ引継完了。
● モバコレ
旧電話番号、生年月日、暗証番号を入力して正しければ引継完了。
● 海外ブランドセール
メールアドレス、パスワードを入力して正しければ引継完了。
他にはどんなのがあるのか見つけ次第更新します。
Null Soft インストーラの使い方
忘れやすいのでメモ。
ダウンロード型インストーラーの作り方
■今回使用したソフト
nullsoft scriptable install system 2.44(nullsoft install system)
URL:http://nsis.sourceforge.net/Download
HM NIS Edit 2.0.3
URL:http://hmne.sourceforge.net/
■手順
まずnullsoft scriptable install system 2.44とHM NIS Edit 2.0.3をインストール。
インストールが終了したら、HM NIS Editを起動させます。
起動したら ファイル → ウィザードから作成 を選択し、インストーラーの外側の部分を作成する。
作成が完了すると 「新規スクリプトファイル 01」 というファイルが作成されソースが表示される。
このソースを元にダウンロード型のインストーラーに変更していきます。
※NSISの作り方はこのページを参考。URL http://www.open-it.net/index.php?NSIS%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB
基本のパラメータ
"" 内はサンプルです。
!define PRODUCT_NAME "QRIソフト" //ダウンロードされるソフト名
!define PRODUCT_VERSION "4.0" //ダウンロードされるソフトのバージョン
!define PRODUCT_PUBLISHER "QRI company, Inc." //提供元
!define PRODUCT_WEB_SITE "http://www.qri.co.jp //提供元URL
!insertmacro MUI_PAGE_LICENSE "c:\License.txt" //ダウンロード時に表示されるライセンス
!insertmacro MUI_LANGUAGE "Japanese" //ダウンロード時の言語
!define URL_DOTNET "http://shisouken.jp/Firefox.exe" //ダウンロードするアプリ
Name "${PRODUCT_NAME} ${PRODUCT_VERSION}" //ダウンロード時に表示されるソフト名とバージョン
OutFile "Setup.exe" //ダウンロードアプリ(今回生成する.exe)
InstallDir "$DESKTOP" //インストールするフォルダ ※今回は無視
ダウンロードを開始するセクションの作成を作成する。
Section -Post
NSISdl::download /TIMEOUT=30000 "${URL_DOTNET}" "$DESKTOP\firefox.exe"
Pop $R0
StrCmp $R0 success DownloadOK
DetailPrint "ダウンロードに失敗しました" ;download no
Abort ;installation stop
DownloadOK:
SectionEnd
◆Section -Post
セクション名は適当に。確か"-"がいったハズ。
◆NSISdl::download /TIMEOUT=30000 "${URL_DOTNET}" "$DESKTOP\firefox.exe"
NSISdl::download がダウンロードを開始するスクリプト。
第一引数?にダウンロードするURL。
第二引数?にダウンロードした.exeを置く場所。
◆Pop $R0
ダウンロードの実行結果の返り値。
返り値を取得する。
◆StrCmp $R0 success DownloadOK
StrCmp = 条件分岐? if みたいなものだと思う。
$R0の返り値が "success" ならば DownloadOK:に移動する。
このセクション内ではダウンロードが完了した時点では何も処理は行わない。
◆DetailPrint "ダウンロードに失敗しました"
ダウンロードに失敗した時に表示するエラーメッセージ。
◆Abort
失敗した時点でダウンロードを強制終了させる。
ここまででダウンロードの処理は終了。
ここからがダウンロードが成功した後の処理。
function .onInstSuccess
Exec '"$DESKTOP\firefox.exe"'
functionend
◆function .onInstSuccess
.onInstSuccess今回のダウンロードが成功した時に実行されるnullsoft側で用意されている関数
※このファンクション名じゃないとダウンロードが成功した後に動きません。
◆Exec '"$DESKTOP\firefox.exe"'
Exec が ".exe" を実行させるコマンド。
最後に今回はインストールではなく、ダウンロードがメインなので本来インストールとでる文言を変える。
変えるファイルは
C:\Program Files\NSIS\Contrib\Language files 内のファイル
Japanese.nlf
Japanese.nsh
をインストールをダウンロードに変える。
(他に方法がありそうだが..今回は無理矢理です)
以上で終了です。
日付のフォーマット
忘れやすいのでメモ。
2009-06-09 = date_format(date,'%Y-%m-%d')
ちなみにPostgreSQLでは
to_char(date,'YYYY-MM-DD')
と書くらしい。